きこえてきたこと

哲学、読書、文学、宗教、映画、日々のこと。

しずかにしておこう

 やっぱりわたしはやさしくないのでなにもかもうまくいかない。

 じっとしておこう。やらなくちゃいけないことがあるからたんたんと。

 そうしたらしんどいこともおこらないかもしれない。

 なにもおもいがおこらなければいいのに。

 そうしたらそれががまんにもならない。

 あしたはやらなくちゃいけないことをしあげてしまおう。

 そうしたららいしゅうはなにもかんがえずにしごとにぼっとうできる。

 

 このにっきはおくすりをのんだあとにいつもかいているので、つぎのひみたらじぶんがかいたんじゃないみたいなときがある。ふしぎ。

 

 そうだ。きょうはゆうがたへんなことがあった。せかいでいちばんあいしていたはずなのにそれがまったくなくなってしまったひと。なぜかいま、とてもわたしにとってじゅうようなひとだったとこころからおもった。なんでこんなことをきゅうにおもったんだろう。ありがとうのきもちでいっぱいになった。いまならまたあってふつうにはなせるかもしれない。ありえないけれど。ちょくせつかんしゃのきもちをつたえたいくらいのかんじょうがおしよせた。スマホでメールアドレスをよびだすところまでしてしまった。おくらなかったけど。

 じぶんにとっていやなひとがおしえてくれるひとってのはうまいいいかたのひとつだぐらいにおもっていたけど、きょうはそれがじぶんにおこったのでびっくりした。そうおもうこと、あるんだな。