きこえてきたこと

哲学、読書、文学、宗教、映画、日々のこと。

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

たのしいいちにち

なんだかわからないけど、今日はたのしい一日だった。 もくもくと仕事に集中して、誰かに頼られて、月末最終日だから残業調整で早く帰れるようになり、夜はいつも行っている集まりに行って、気心の知れた人たちと会話を交わす。 帰りはともだちと一緒に今日…

他人のかなしみがわたしの中で

感動する話、でもわたしはかなしみの話がとても辛い。 辛いというのは、そのかなしみをその人になったつもりで感じて、わたしという人間の人生経験からの想像上なのだけれど、その余韻がなくならない。切り替えにくい。 多分普通は自分の身に置き換えて考え…

ひとりがいいかみんなといるのがいいか

独りが好き。でも俗にいう「ひとはひとりで生きているのではない」という言葉もわかる。でもやっぱり独りが好き。 誰かといると気を遣う。ずっと一緒にいたい人だったら気にならないかもしれない。でも相手がわたしのことを気にしていたらちょっと悪いなとお…

他人の考えていることを知りたいかどうか

友だちの悩みや宗教的な本を本で思うのは、結局悩み苦しみの原因となっていることって、自分以外の他人がどう考えているかがわからないからだと思うんだ。 でもさ、自分の考えていることが白日の下に晒されるなんてとんでもないじゃない?親しい人であればあ…

肩書き

有名な作家だとか、大学の教授だとか、書いた人の肩書きを頼りに本を読むタイプじゃない。たまたまいいと思ったら、○○な人だった・・・ぐらい。そういう人がいい本を書く確率(といっていいのかしら)は高いと思うけど、わたしが「いい!」と思うかどうかはまた…

ヒトラーの本を読んだ

この思いを忘れないために書いておこう。 ヒトラーとナチ・ドイツ (講談社現代新書) 作者:石田勇治 講談社 Amazon この本を読んだ。前にヒトラー系の映画、シンドラーのリストもまあそうか。ホロコーストの本もいくつか読んでいたので「どうして独裁政権が誕…

ほうじ茶

会社に持っていくのにタンブラーよりペットボトルの方が楽なので、Amazonの定期配送で某メーカーのほうじ茶をいつも飲んでいる。アロマテラピーの先生が「ほうじ茶の香りって幸せな気分になる」っていっていたのを覚えていて、わたしもそうだな、好きだな!…

日記サボり中

忙しいというほんとうにシンプルな理由で日記が書けない。 ここには書いてはいけないテーマのことは書くことがあるんだけどね。 それにしても毎日を振り返ると、ほんとうに起きて、会社行って、仕事して、昼に本読んで、仕事して、電車で帰ってきて、ごちゃ…