「貴女に謝らなければならないことがある」 とリビングで二人になったときに母親に言われた。 「大分前に、貴女に「自分の子育ては正しかったと思うか」と聞かれたときに、「正しい」と断言したことを謝りたい。私は結婚した後仕事を辞め、バイトはしたけど…

わたしに感想を求めてくる友だちに、咄嗟に「よかった！」っていってしまう。でもこれ、いつもこうだとほんとちゃんと聞いて感想いってるのかよってなるよね。とわかっていても、やっぱり「よかった」なんだよねぇ。 今言語学の本を読んでいて、言葉で表現す…

最近ふと思うのだけど、自分のやること、努力、思い･･･そういうものが、相手よりも強い、優ってると思ってしまうのは、自分の特性なのか、みんなそうなのか、人間はそういうものなのか、考えてしまう。 すごくわかりやすい例えでいうと、 ・わたしが仕事の際…

詩、ポエムが苦手だと思う。 幼稚園くらいの時に、近所の小学生のおねえちゃんと遊んでいて、多分学校で習ったんだろうと思うけど、詩を書く宿題があるから一緒に詩を書こうといわれた。 ひらがなとカタカナ書けるくらいだったので、全然意味がわからなかっ…

今日は、12月24日。そう、大事な人とプレシャスな時間を過ごしました。はじめて○亀製麺に行った日です。 いままで行ったことがなかった。うどん大好き。たまたま行ったことがなかっただけ。今日は友だちと会っていたので、帰りに連れて行ってくれることにな…

加湿器が今日到着。うちのAmazonの配送の人、19時-21時に指定しても19時3分に来て不在票入れるから、必死に10分前に帰ってきた。いつかカストマーセンターにいいたい。 無事到着し、開けてみると･･･意外とちいさくて、ああ、失敗したのだろうかとちょっと思…

部屋が寒い。 ともだちは、わたしの部屋に加湿器がないからだという。 たしかにここ数日お肌がかさかさ。とうとうセラミドを買ってしまった。こんなので治るかどうかわからないけど。 いろいろ調べて超音波型にする。明後日届く。 これで本当に部屋が暖かく…

無能の人・日の戯れ（新潮文庫） 作者:つげ義春 新潮社 Amazon ちょっとうっかり読んでしまった。 これ、わたしが知っている時代のちょっと前の匂いがするんだよね。祖父母や両親の話、建物、映画、ちょっと前のものをみて、「ああ、こういう時代があってそ…

わたしがどこにいてなにをしているか、だれもしらない。 ということをちょっと考えた。 わたしの住まいに実家の親が来たことはない。SNSに写真を上げて、居場所をタグ付けしたって、「今」じゃないのがほとんどだし、なにかしらタグ付けしてもいいことしかし…

今日はひさしぶりにある人に会った。わたしの中で大事な人。ずっと交流してきたけど、コロナでタイミングが合わなくてやっと今日会えた。 一緒にランチをした。とても楽しい会話だった。でも、一点、とてもその人が頑迷に信じていることがあって、それは正し…

別にここでタイトルを上げて感想を書いてもいいのかもしれないが、諸事情でやめる。 わたしはその本を自分で買ったのだけど、全然読めなくてびっくりした。書いてる人はもちろん嫌いな人ではない。それなのにもう辛すぎて読めない。ちょっと小説風な書き出し…

漠然とした不安というのはなんとなくこころがきしきししている感じがする。どーんと重く暗くなると言うより、これからどうなるかわからない不安定さがきしきしって感じ。 解決したいけど、できない。はっきりしたいけど、できない。そういう感じ。で、きしき…

自転車に乗って遠出してきた。 朝起きれなくて予定より一時間後。たのしかった。風景楽しみながら自転車をこぐ。いろんなお店や看板見ながら、遠くの山を見ながら、いろんな家をみながら。 言葉に出来ない刺激が目と耳と鼻もかな、いろいろ感じられた。風が…

一週間が終わった。先週の金曜日の夜は体調を崩していたので、月曜からずっと自分の身体を気遣いながらここまできた。 あしたは新しく買った自転車でちょっと遠出をしようかと思う。 自分の行動範囲がひろがる。 晴れるといいな。 やっぱりストレスがダメな…

会社に大っ嫌いな人がいる。そのひとが来週いっぱいで再雇用満期で辞める。 なんで大っ嫌いかというと、十数年前から同じ部署だったのだけど、当時わたしは育児休暇上がりで営業部隊だけど事務処理を一手に引き受けていた。なんでもやっていた。その人はまっ…

ともだちのおすすめで読んでみた。 ああ、これは安易にあらすじが紹介できない。どんな人に読んで欲しいともいえない。だれでも読んでほしい。今小学生の子でも、おじいちゃんでも、誰でもいい。 かがみの孤城 上 (ポプラ文庫) 作者:辻村深月 ポプラ社 Amazo…