きこえてきたこと

哲学、読書、文学、宗教、映画、日々のこと。

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

しごとをお休みする日記 Day14

今日で丸2週間の休養生活。 夜は全然寝られず、2時間おきに起きる。仕方ない・・・。 朝一ヨガに行ってきた。帰ってきてからものすごい疲労感でぼーっとする。寝る気力もない。その後思い立って部屋中の掃き掃除と拭き掃除を行う。ヨガ+掃除で汗だらだらでお風…

しごとをお休みする日記 Day13

昨日に引き続き、まったく起き上がれない。どうしたんだろう。身体が動かない。困った。 昼からなんとか動き出して、いつもいっているマッサージにいってみた。他者との交流、大事。移動して運動するのも大事。 ヨガをしているせいか、肩こりは改善していた…

しごとをお休みする日記 Day12

起きられない。風邪のひき始めのような嫌な予感のするしんどさがある。如何したんだろう・・・。葛根湯を飲んで横になる。本当になにもしたくない。 結局昼過ぎまで本を読んですごしてヨガはやらなかった。ドールハウスも手につかない。 たぶん昨日電車でちょっ…

しごとをお休みする日記 Day11

ほぼ毎日3時48分に目が覚める。時計を見るといつもそう。なんでだろう。どうしたわたしの体内時計。 毎日ピアノを弾き続けてHANONをやっているのだけど、確実に指が強くなってきた!わかる。実感する!毎日やるって大事なんだな。一日30分程度だけどピアノの…

しごとをお休みする日記 Day10

今日はドールハウスでちょっと躓く。というのも、パーツの微妙なカーブをオイルペ ーパーで支えて作るところでボンドの接着が不十分だと上手く行かないことが判明。反省。そうか時間をかけるのも大事なんだなあ。ということで仕切り直し。時間の割に少ししか…

しごとをお休みする日記 Day9

今日はひさしぶりに電車に乗って一駅。お出かけをした。以前はなんとも思わないようなことなんだけど、通勤は40分電車乗ってたし、これが結構億劫だった。辛いと言うより億劫。やめたい、という感じ。人が多かったからかもしれないけど。 一人で行動して帰っ…

しごとをお休みする日記 Day8

今日は夜中に目が覚めないで朝まで寝られた。やっぱり寝起きが全然違う。ヨガがいいのかな。 朝からヨガにいってくる。誰とも話さないので楽である。家から近いのでシャワーも浴びないでダッシュで帰って家でシャワー。 そのあと電動自転車で気ままにサイク…

しごとをお休みする日記 Day7

今日でまるまる一週間やすんだことになる。夏休みみたいなもんか。長さとしては。 実は朝の薬を忘れていた。なんか自分が頼りない。誰かに側で大丈夫だよといってほしい気にもなるのだけどそれではダメだなとも思う。 夕方、ごはんを食べに行く約束をしてい…

しごとをお休みする日記 Day6

今日はお天気が悪い。頭痛もする。運動はしないでおく。 友だちがおすすめしてくれた THE DAYS というドラマを見る。福島第一原発の現場ドラマ。事実に基づく。 普段ほとんどドラマとか見ないので、わたしの知っている俳優さんたちが軒並み年を取られていて…

しごとをお休みする日記 Day5

どうしてこうなってしまったのかについて考えてみる。 一つは、誰もわたしの業務内容を本当に把握している人がいない。みんながやりたがらない部類のものを全部引き受けてきたので上司も知らない。報告はしているけど、興味がないからしらないというのが本当…

しごとをお休みする日記 Day4

友だちがおすすめのドラマとしてTHE DAYSを紹介してくれたので見ている。福島原発の本は何冊か読んでいて、すごくリアルだと思ったし、そこに人間がいる現実を伝えてくれるドラマだと思った。 心が平坦だから感動しないかと思ったら、ベントの決死隊を選ぶシ…

しごとをお休みする日記 Day3

月曜日。会社からどうするか連絡が来る。朝食にヨーグルト。 とりあえず9時には待機。 微熱と頭痛が治まらない。しんどい。 あと、やっぱり不安がある。 GARMINのスマートウォッチを使用しているが、ストレス値が半端ない。ああ、いやだなあ。 13時に上司か…

しごとをお休みする日記(Day1、Day2)

Day 1 ずっと激務だった。 土曜日もいつもの不眠のお薬をもらって、帰ったら在宅する予定だった。 先生に「調子はどうですか?」ときかれたら、涙がぼろぼろでてしまった。 なかなか上手くいえないけれど、今の状況を話した。 「会社休めますか?休もう」 と…

『同志少女よ、敵を撃て』 逢坂冬馬

『同志少女よ、敵を撃て』 逢坂冬馬 早川書房 同志少女よ、敵を撃て 作者:逢坂 冬馬 早川書房 Amazon ほぼジャケ買いに近い2022年の本屋大賞。 故郷の村をドイツ兵に皆殺しにされ、女性狙撃手となる少女セラフィマ。そこには同様の境遇にある少女たちが集い…