わたしに感想を求めてくる友だちに、咄嗟に「よかった!」っていってしまう。でもこれ、いつもこうだとほんとちゃんと聞いて感想いってるのかよってなるよね。とわかっていても、やっぱり「よかった」なんだよねぇ。
今言語学の本を読んでいて、言葉で表現することには限界があるというの常日頃感じているけれどもより論理的に具体的にその構造について教えてもらっている感じ。
そのなかで詩の話も出てきたのだけど、わたしの「よかった!」の中に友だちが自然とそのよかったの周りに付随するものを感じてくれたらいいのに!!!!
でもまあ、これからはきちんとそれを置き換えて話しをするようにしてみようと思った。がんばる。