独りが好き。でも俗にいう「ひとはひとりで生きているのではない」という言葉もわかる。でもやっぱり独りが好き。
誰かといると気を遣う。ずっと一緒にいたい人だったら気にならないかもしれない。でも相手がわたしのことを気にしていたらちょっと悪いなとおもう。それは相手の気遣いでわたしが気にならないだけかもしれない。
で、戻ってみんなといるのがいいか。まあ「みんな」ってなんだよってことだけど、自分に関わる世界の他人たちってことかな。家族、恋人、会社の人、もうちょっと広げるとまったくの他人の中じゃなくて知ってる人、同じ学校で喋ったことない人とかでもいいや。そういう世界の他人。どうかなあ。
この間書いたけど、他人とは絶対わかり合えないと思うんだ。だからそれが苦しくなる。でも楽しいこともある。ああ、快適な部屋に独りでいるならその方がいいかなあ。ということを考えさせられた夜。
