また一年に一度の日が終わった。
とても目まぐるしい日送っていて、なんの感慨もないのだけどともだちや家族におめでとうといわれてまあよかった。言葉を向けてくれる人がいるということだものね。
たぶんだけど、いままで生きてきた時間と同じ「量」の時間は生物として生きられないんじゃないかなと漠然と思っている。まあ明日死ぬかもしれないし(死ぬ気はないけど)。
そう思うと時間がないなあと思う。小学校の時は永遠に大人になる日が来ないんじゃないかと思っていたのだけどいまはなんだかあっという間に一日が終わってしまう。きっとびっくりすることが少なくなったからじゃないかな。
毎日なんかにびっくりしてこれから過ごしていきたいな。びっくりからなにかが自分の中でひろがっていくんじゃないかなと感じている今日この頃。