きこえてきたこと

哲学、読書、文学、宗教、映画、日々のこと。

久しぶりのおやすみ

 体調が悪い以外でおやすみをもらうのは大分久しぶり。

 朝から用事を済ませ、11時には戻ってくる。

 なかなかいい感じ。勉強会の質問を送って、買ってきた本の整理をして、軽くお昼を食べて。優雅だ。

 

 自分のために休みを取るってなかったなあ。これが正しい姿のような気もする。

 コロナで在宅を週三日OKといわれているけど、とてもそんな雰囲気じゃない。「業務に支障がなければ」という前提付き。

 

 「コロナワクチン反対!」とか「コロナは嘘だ」とか言う人は自分の周りにいないけど、「コロナに対して過剰すぎない?」という空気は感じる。ゆるみっていうのかなあ。気をつけてる人がやりすぎみたいな。そういうのってよくないなと思う。自分の都合で情報をよい風に解釈しているだけじゃないかな。

 

 「どこにもいけないのに休み取る必要ないじゃん」というのもその先にあって、ちょっと勘弁して欲しい。有休は権利。