村上春樹を順番に読んでいこうシリーズ 11
やっぱり短編集は面白い。
TVピープル 不思議な存在が現れる。
飛行機 独り言、気になるな。
我等の時代のフォークロア 時代性を感じる話。女性の立場から、わかるかも。
加納クレタ ホラーだね。
ゾンビ こちらもループ系ホラー
眠り これは、夢おちかな。
どれもテイストが違っていて楽しめた!自分の中をちょっと変えて見てみたい時いいかな。
自分の中で結末に納得がいくかどうか、そこで面白いかどうかを問うのが本筋だとは思うけど、村上春樹の小説は、表現の仕方と独特の登場人物像が自分の中にない世界を見せてくれている感じがする。いいなと思うと同時に鼻につく人もいるんだろうな。