最近、紙の本を読んでいて思うのが、昔のハードカバーの紙っていい紙使ってたなということ。今読んでいる本は、厚みと手触りがすごくいい。2005年発刊の本。いいなあ。頁を捲るのもうれしくなる。
文庫本もずっと読んできたけど、ちょっとざらついているのとつるつるのがあるんだけど、どっちもいいな。
最近の本はフォントも工夫してあるのだけど、結構新潮文庫とか岩波文庫の昔ながらの印刷!って感じも好きだ。
Kindleは場所を取らないし、マーカー機能もフル活用しているから便利なんだけど、やっぱり紙の手触りがいいなと思うときはあるんだ。
Facebookでともだちにおすすめするのも再開した。ここ以外に専門書のレビューをやっているブログを持っているのだけど、よくよく考えたらいいものを誰に薦めたいって、知ってる人が最初だよね。わたしのことを知っている人が読むレビューっていうのを書くのもいいかなと思いを改めた。
相変わらずSNSはいやだなと思っているけど、一方的に本の紹介するぐらいはいいかと思う。