世の中にはどうしても対面が一番「伝わる」んだ!という人たちがいる。それは自分の経験でもそうだなと思うところはある。人間顔と顔をつきあわせて話しをすれば、目の前の人に応えようという気持ちが起こる可能性は電話、メール、オンラインよりは上がるだろう。それは確かだと思う。
でも、より多くの人に伝えることがあったとき。そして相手が会場に行けない可能性が高い場合、そこはオンラインでもいいのではないだろうか。
闇雲に顔を合わせなければならないというのはこのコロナ禍でその常識は打ち破られているはずなんだけど、どうしても上の世代の方にはご納得いただけないようだ。これが成功体験に縛られるということなのかなあ。
柔軟にいったらいいのだと思う。会いたかったら、顔を見て話したかったら、向こうからやってくるよ。